医学部と薬学部そして看護学部のガイドライン

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基本的な流れ

日本で医者として働きたい方は、数々のステップを踏まなければなりません。まず、国が認可した医学部もしくは医科大学に入学し、そこで医師免許を取るための勉強を六年しなければなりません。受験も難関ですが、入学後の勉強にも付いていくのも大変なようで、留年してしまう人もいるようです。しかし医学部を卒業していないと医師免許を取ることが出来ないので、医学部卒業は必修となります。無事卒業出来ましたら、次は医師国家試験を受けます。これは毎年三月に実施されています。合格しましたら二年の卒後臨床研修を受けます。それを無事にクリアできましたら、晴れて正式に医師と見なされるわけです。

難関をクリアするために

医師になるには、多額の費用と膨大な勉強量が求められます。それらのハードルを少しでも下げるためのいくつかの方法をご紹介いたします。一つは、医師不足に頭を抱えている地方の国立大学が、地元の学生に限定した推薦入試を実施しているのでそこを受験するという方法です。しかしそこの医学部を卒業しましたら、地元の病院に就職するという条件があります。また普通に大学を卒業した後、社会人として医学部に編入試験を受け、医者を目指す方もいらっしゃるようです。また自治医科大学や産業医科大学を受験された方は、学費を借りることが出来、卒業後医師になってから、学費を返済するという方法もあります。また卒業後9年、山間離島等の指定された病院で勤務すれば、学費が全額免除されるようです。

医師不足の現状

今考えてきたように、医師になるには目の前に立ちはだかる様々な山を越えていかなければなりません。そうなりますと、今騒がれているように医師不足が問題となってくるわけです。また地方より都市での勤務を望む方が多いので、医療の格差も生じてきています。産科や小児科におきましても、過酷な勤務体制でストレスも多い職場ですので、医師不足となっています。この問題解決に医師会も一生懸命ですが、特効薬のようなものはまだないようです。医学部の合格枠を広げて、医者の数をもっともっと増やしていけるようにしていきたいですね。

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