
大学の看護学部と三年制の看護学校の違いという角度から、看護学部についてご説明いたします。
どの分野においても言えることですが、看護学部に進学するにあたっても受験の前に、なぜ自分が看護師になりたいのか、また実際に看護というものの現状に関する知識があるかの二点をきちんと確認しておかなければなりません。ただ何となくとか、就職先が見つからないからとかなどのあいまいな気持ちですと、後で自分が辛くなるかもしれません。看護学部を考え始めたきっかけがどうであれ、固い決意と共に受験に立ち向かうなら、今後大変なことがあっても乗り越えることが出来るでしょう。
受験勉強は志望校を決めないとスタート出来ません。なぜなら、学校によって入学試験のレベルも違いますし、試験を受ける教科も違ってくるからです。基本的には、国語、数学、英語の三教科です。これに理科もしくは生物か化学が加わる学校もあります。国立大学の看護学部を目指すにはセンター試験を受ける必要があります。学校によっては、古文や漢文、社会の試験があるところもあります。なので、合格への近道は志望校を早めに決め、その学校に合わせた試験対策をすることです。
看護学部に通うのが目標ではあるにしても、それは通過点にすぎず、最終的には国家試験に合格しなければ看護師になることはできません。それで、受験勉強や看護学部に在学中の勉強方法において大事になってくるのが、学習力があるかどうかです。数学など看護と直接関係ないと思える授業や試験があるかもしれませんが、この過程を通して学ぶ力を蓄え、理解力や識別力を身に付けることが出来るのです。これを学習力と言います。苦手な分野でもあきらめずに取り組む姿勢が、看護師としての資格や今後の仕事においても役立ってくるのです。
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